片山恭一

小説家片山恭一の文章の書き方

11 やっぱり読者は必要だ

 そりゃそうですよね。誰かに読んでもらわないと張り合いがありません。自分のために書いているといっても […]

小説家片山恭一の文章の書き方

9 言葉は一人だけのものではない

 言葉は本来、二人で味わうものです。一人だけの言葉ってものはありません。ここがお金とまったく違うとこ […]

小説家片山恭一の文章の書き方

8 うまくやれば言葉はお金よりも届く

 間違いなくそうなんです。ただし言葉の場合、届くといっても誰にでも同じようにというわけにはいきません […]

小説家片山恭一の文章の書き方

7 なぜ言葉は最高なの?

 でも待てよ、お金はデータだ、情報だと言っているけど、言葉だって情報じゃないの? うん、たしかにそう […]

小説家片山恭一の文章の書き方

6 まじめに文章を書きたい人のために

 だがしかし、この文章を読んでくれている人の多くは、もう少し本格的にというか、まじめに真剣に「書く」 […]

小説家片山恭一の文章の書き方

5 文章が書けないとダメなの?

 どうなんでしょうねえ。別にダメってことはないんじゃないでしょうか。ぼくたちの日常で文章が書けないと […]

小説家片山恭一の文章の書き方

3 最初をどう書くか

 やっぱり冒頭から書くわけです。出だし。小説の場合は、とくにこれが大切です。とりあえずここをうまくク […]

小説家片山恭一の文章の書き方

2 書きはじめるまで

 小説を書きはじめるとき大切なことは、やっぱり気持ちを高めるってことです。モチベーションを燃え上がら […]