2020年6月

片山恭一の小説家になるまでと小説の書き方

語り手が物語の空間を作り出す

 今日は小説の空間について考えてみよう。小説では語り手が物語の空間を作り出す。その場合に、「ぼく」や […]

ヒガシユウジのまるごとデザイン

共有経済と仲間経済

共有経済 ぼくらの半径10mを研究すると言っても、社会という環境の中でぼくらは生きているので、ぼくら […]

ライター13
丸山泰武のぼくが福岡でフリーライターをやっているわけ

打ち合わせ

 ぼくが担当することになった機関誌の“特集”は、文字数がだいたい4000字強くらいあった。もちろんい […]

片山恭一の小説家になるまでと小説の書き方

時間と構成

 これまで話したことをまとめてみよう。まず時制の話をしたよね。現在にいる語り手が過去を語っていくのか […]

ヒガシユウジのまるごとデザイン

仲間経済4(生き方のアップデート)

「仲間経済」最後の4回目ですが、ちょっと簡単に前回までを振り返ってみましょう。 1回目、 フリーラン […]

ライター12
丸山泰武のぼくが福岡でフリーライターをやっているわけ

P社再編成

 そのころP社の福岡事務所には、ワタナベさんとデザイナーの女の子3人、フジイさんとヤマダさんとカワハ […]

片山恭一の小説家になるまでと小説の書き方

小説のなかの時間2

 前回につづき時間の話です。ちょっと面倒くさい話になるかもしれないけれど、小説を組み立てる上では大事 […]

ヒガシユウジのまるごとデザイン

仲間経済3(人生の質をつくりだす)

こころの価値のへんか もう、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、お金を得るのに労働の対価としても […]

ライター11
丸山泰武のぼくが福岡でフリーライターをやっているわけ

師匠、いなくなる

 ワタナベさんがいなくなる。ぼくはぼくの“師匠”である彼が、いなくなってしまうということを考えると不 […]

片山恭一の小説家になるまでと小説の書き方

小説のなかの時間

 今日は小説のなかの時間について話をしよう。みなさんは『今昔物語』をご存知ですよね。名前くらいは知っ […]