2020年7月

ヒガシユウジのまるごとデザイン

もうけない会社2

前回は“もうけない会社”の社会的必要性について仮説を立ててみましたが、もうちょっと深堀りしたいと思い […]

片山恭一の小説家になるまでと小説の書き方

続フィクションの話

では、つぎの作品はどうだろう。  フィッシュ葬儀社の三男坊が人を殺してその肉を食べたこと自体は、まあ […]

ライター16
丸山泰武のぼくが福岡でフリーライターをやっているわけ

長崎から帰ってきて

 長崎から帰ってきた翌日あたりだったと思う。ハマちゃんが写真を納品にやってきた。ワタナベさんとちょっ […]

片山恭一の小説家になるまでと小説の書き方

フィクションの話

 これから何回かにわたって虚構、つまりフィクションの話をしようと思う。大きな本屋さんへ行くと、フィク […]

ヒガシユウジのまるごとデザイン

もうけない会社

今からの利益ってどっから来るんだろうって考えると、好きな人だったり、好きな商品だったり、つくった人の […]

ライター15
丸山泰武のぼくが福岡でフリーライターをやっているわけ

二日酔いとしゃべりすぎるライター

 体質のせいだと思うのだが、ぼくはよく二日酔いになる。それも酒を飲んだ翌日が取材であるとか、打ち合わ […]

片山恭一の小説家になるまでと小説の書き方

透明な語り手

 前回は語り手を作品の外に設定したときの小説の特徴について考えてみた。まず一人称の「ぼく」や「わたし […]

ヒガシユウジのまるごとデザイン

お金と仲間経済

僕らラボって何をしているんですか?何のためにしているんですか?こんなんじゃお金にならないでしょう?そ […]

ライター14
丸山泰武のぼくが福岡でフリーライターをやっているわけ

金はあとからついてくる

 ハマちゃんはカワノが言ったように、取材の前日に中華街へ連れていってくれた。もう、あたりは暗くなって […]