まるごとデザイン

仲間経済2(消費者に戻ってクリエイトする)

市場は二極でできている。

ぼくらが生まれるずっと前から生産者と消費者と言う位置付けは変わらず市場は動いています。「なんだ当たりまえじゃん」って言葉が帰ってきそうですが、でもそこがとても重要です。


フリーランスのデザイナーや自営業者の多くは、市場の中では生産者として消費者に売ることはなかなか大変で難しいから、企業のアウトソーシング(お手伝い)をして市場に参加しているわけです。


でも、この市場が効かなくなったら、つまり売れなくなったら、もしくは利益ばかり追求するこの場がいやになったら、たちまち路頭に迷ってしまいます。今の世の中のすべてはこの生産者と消費者の二極でできているのですから。


コロナ以後、消費に心があんまり動かされない市民が生産者を待ち受けてます。生産するにも消費してくれなくてはどうにもなりません。そのためには魅力的なモノをつくらなければいけません。
果たして生産者が突然魅力的なものを作れるのでしょうか?売れなくなったって聞いて久しいわけですから、それなりに手をうっていたはずです。生産者側から見てモノを作っても、もう難しい。消費者目線で考えるないとダメなんです。

つまり消費者から生産(ほしいもの)を考えなくってはいけないということです。もしかしたらモノではなく、遊びとか、幸せとか、目に見えない何かを求めている。のかもしれません。

消費者に戻ってクリエイトする

クリエイターは消費者に戻ってモノを創り出す時がきたのです。消費者と言う仲間の喜びや感動を仕事で返すためにです。


生産者はお金視点の経営をしているので、どうしても売らんかなの短期利益主義におちいります。今からの世の中は売り上げを求めると逃げてしまう、そういうコンサルもいます。

生産者目線の中でクリエイターは何を求められるでしょうか?

売ることですよね。悪く言えば騙してでも売らないといけないというプレッシャーを感じて仕事をするわけですがそれでいいのでしょうか?

これからの世の中でそれはクリエイトすることになるのでしょうか?それを消費者は求めていますか?

クリエイターが消費者に帰ると、そこでできる流れは、仲間が仲間に売るという流れです。

そこに企業を巻き込むんです。その流れができれば第三極ができ新しい市場が形成されるようになります。


そんなにうまくいかないって?でも、急がば回れという”ことわざ”もあります。

そう考えて明日から動き出せばきっといい循環が始まるります。

この話、次回も続きます。

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